ご利用上の注意事項


プレゼンボードの保存について

作成したプレゼンボードを「保存」するとZIPファイル形式に圧縮されたデータをダウンロードすることができます。

■ 保存したプレゼンボードのご利用方法
  【ローカルでの閲覧方法】
  1. ダウンロードしたZIPファイル形式のデータを解凍します。
  2. 解凍後、フォルダ内にある「player.html」をブラウザで表示することで、作成したプレゼンボードを閲覧することができます。
    ・方法1:「player.html」をダブルクリックするとブラウザが起動し表示されます。
    ・方法2:ブラウザを起動後、「player.html」をブラウザ内にドラッグして表示します。

  ※ ローカルドライブに保存したデータが正常に表示されない、開けない場合は、Flash Playerの「グローバルセキュリティ設定」を行う必要があります。

  【イントラネット・Webサーバでの公開方法】

  1. ダウンロードしたZIPファイル形式のデータを解凍します。
  2. 解凍したフォルダごと、サーバ内の任意の場所に保存します。
  3. httpにより、「player.html」のパスにアクセスします。

※ 保存時は任意の名称に変更が可能です。なお、ファイル名称変更後は必ず拡張子(.zip)を入力してください。
※ 解凍ソフトをお持ちでない方 :ZIPファイルデータを解凍するには別途解凍ソフトが必要です。



■ 保存したデータのご利用上の注意と制限事項
  • 解凍したフォルダ内にあるファイルやフォルダ(「img」「vr」)の名称を変更しないでください。名称を変更した場合はプレゼンボードが正常に表示されなくなります。
  • 解凍したフォルダ(英数字10桁)の名称は任意に変更が可能です。
  • 作成したプレゼンボードはフォルダ内にあるデータ全てが揃っていないと正常に表示されません。プレゼンボードを閲覧または公開する際はフォルダ内のデータが全て揃っている状態でご利用ください。
  • ネットワークドライブに保存したプレゼンボードデータは閲覧することができません。


■ 表示制限について
正規登録されていない場合、表示制限によりプレゼンボードに「ウォーターマーク」が表示されます。表示制限を解除するには、正規登録後プレゼンボード管理画面にて対象のプレゼンボードに対しライセンスを有効にしていただく必要があります。
 正規登録についてはこちら (ログインが必要です)


■ プレゼンボードの読み込みについて
保存したZIPファイルは「プレゼンボードの読み込み」からZIPファイルを読み込んで再編集することができます。解凍されたデータでは読み込むことができません。

※解凍したデータを再圧縮したデータは正常に読み込めない場合があります。ダウンロードしたZIPファイルをご利用ください。




ローカルドライブに保存したデータを閲覧する際の注意点

ローカルドライブに保存したデータを閲覧する際、正常に表示されない場合があります。これはFlash Playerのグローバルセキュリティの制御により表示制限がされているためです。
ローカルドライブ上で閲覧を許可するには下記設定を行ってください。

■ 「グローバルセキュリティ設定」の設定方法

1. アドビシステムズ株式会社様のサポートページにある「 グローバルセキュリティ設定 」にアクセスします。

2. 「常に許可」を選択し、次に「編集」の項目をクリックして「追加」を選択してください。


3. パネルが表示されますので、「フォルダを参照...」をクリックして、保存したデータのフォルダ、または保存したデータのあるディスク(C:など)を指定してください。


4. 「これらのファイルとフォルダを常に信頼する」の欄に指定したフォルダまたはディスクが追加されます。この状態で再度、保存したデータのhtmlファイルを開いてプレゼン資料が正しく表示されるかをご確認ください。

※(設定しても反映されていないことがあるので)別のメニューを表示した後、再度「編集」をクリックして設定内容が表示されていることを確認します。